上腕二頭筋をバーベルカールで鍛える

バーベルカールの正しいやり方

バーベルカールは上腕二頭筋を鍛えるトレーニングとして誰もがやっています。しかし、多くの人がバーベルを上げ下げすることに必死になり、効かせることに意識が向いていないようです。どんなトレーニングでも同じですが、筋肉を動かさなければ効果は薄くなります。収縮と伸展ができていなければ、ただのバーベルの上げ下げ運動になり、筋肥大という目標は遠のいてしまうでしょう。

●とにかく重量を落とす!

これは本当に大事です。バーベルが重ければ重いほど筋肉が大きくなんだ!という思い込みを捨ててください。 もちろん負荷は大きくなりますが、本当に目的の筋肉(二頭筋)に負荷がかかっていなければ、無駄な体力を使うことになり二頭筋への負荷の集中が途切れます。

 

●肘を胴より前に!

肘が胴より後ろに向かうと、負荷が完全に抜けます。特に伸展が中途半端になります。肘を胴より前に維持できないということは、まずバーベルが重すぎるのです。そんな重量では正しいバーベルカールなどできません。トレーニング中は常に肘を胴より前方に維持してください。

 

●前腕を上にあげる

巻き込むのではなく、前腕を上に上げるイメージです。そして完全に収縮させます。中途半端な位置で下ろさないでください。ギュっと腕と肩がつまるような感じまで収縮させます。

 

●肩、肘を固定しない

多くのトレーニング本やマシンの使い方の表示には、肘を胴につけ完全に固定するように指示していますが、全く逆です。肘は自然に開き、胴にくっつけたりしません、肩も、二頭の収縮時は自然に上がります。正しい重量設定をし、力まずに二頭筋だけを意識できていれば、肩は自然に上下するはずです。

 

●回数にこだわらない

大事なのは、二頭筋に負荷が乗ったまま、収縮と伸展をテンポよく繰り返すことです。バーベルの上下運動をするのではないので、何回できたとか何セットできたとかは気にしないでください。本当に効いていれば、数セットで腕が動かなくなるほど焼け付きを感じることができます。

 

バーベルに振り回されないでください。筋肉を的確に動かすことが先決です。ジムでやる前にまずは自宅何も持たずに収縮と伸展を繰り返す練習をしてください。そこに重量を乗せるのです。バーベルの重量に合わせて体を動かすのではありません。筋肉を収縮・伸展させた結果、バーベルが動くのです。それが筋肥大のための、正しい筋トレです!

上腕二頭筋をバーベルカールで鍛える


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